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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2015年11月25日

Inter Bee2015<part2>

RED CAM

先日に続きInter Bee2015のレポートです。

■ブラックマジックデザイン
ブラックマジック

ブラックマジックデザインブース

一番奥の角にどっしりと構えたブース。

海外勢ということもあり、洗練されたシンプルでオシャなブース。

こちらでもカメラを数種にぎる。

国産カメラに慣れているから、触った感じはやはり違和感がありました。

どこにどのボタンがあるのかを確認するところから・・・。

デザインはシンプルなんだけど、慣れが必要な印象がありました。

■GO PRO
GO PRO

GO PROモニター

当方も大好きなアクションカムのGO PRO。

HERO4出ましたね~。

ブースに車置くあたりが力入ってることを証明してます。

アクションカムでは世界NO.1ブランドになったGO PRO。

スタッフの人たちもサラリーマン風じゃなくて、なんかAPPLEっぽい。

カリフォーニアな感じです。

モニター設置してあって、映像はホント綺麗。

勿論、編集でカラコレとかしているんだろうけど、価格帯的にも

購買欲をそそられる空気感です。

■RED
RED CAM

RED CAM

数々のCM、PV等を世に送り込んできたRED。

DRAGON握りたかった~。

数人待っていたので、時間的に断念。

何がって圧倒的にイカツイ存在感。

なんかカメラから迫力が出ているんです。

コンパクトでごついって感じです。

今、一番、欲しいカメラかもしれません。

■ADOBE
ADOBE

クリエイティブクラウドで実現されたプロジェクトの

デモンストレーション、制作秘話を聞いてきました。

皆さん、創意工夫されているんだと感心。

小規模でも実現できることがたくさんあると実感しました。

ADOBEは全体的にソフトの連携ができることが非常に良い。

ファイル形式も互換性が高いし。

CCを契約すれば、ほぼ全てが実現できるんじゃないかと思います。

ひとつひとつ揃えていたらメーカーごとのアップデートとかに左右されるし、

オールラウンドでインターフェイスもある程度、統一されているから覚えやすいし。

CCの次は何だと?期待しましたが、今回はCCで実現できることの深堀な感じでした。

できることが無限にあるので、デモンストレーションはとても勉強になります。

最後に・・・

今年のインタービーも非常にタメになりました。

毎年新しい技術に触れ、生でリアルにそれを体感できる。

素晴らしいイベントだと思います。

今年はIT勢が増えてきたという印象です。

JAPAN PRIDEじゃないですけど、国産電機メーカーには

他に負けない新しい製品・サービスを生み出し続けてほしいです。

8K。まだまだ課題はありそうですが、楽しみです。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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