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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2015年12月25日

【最終章】覚えておいて損はない!映像業界用語集2015~ま、や、ら、わ行~

ガンダム

こんばんは。
デザイナーの町田です。

ついに映像業界用語集も最終章を迎えました。
というか向かわせました。さすがに一つ一つやっていくのはどうなの?という疑問が始めたときからあったのですが、休み前の良いタイミングという事で一気にやっちゃいます。

前ピン(まえピン)
被写体より手前にピントが合っている状態。

マクロレンズ
接写用レンズ。

マザーテープ
編集、録音作業がすべて終了した完成テープ。

回す(まわす)
撮影を開始する。

ミキシング
複数の音を合成し、調整を行なう作業。

目高(めだか)
目の高さ。

モアレ
ビデオ映像で、細かい線が多数ある場合それが干渉して発生する綾模様。

モノラル
ステレオやサラウンドに対し、一つの音源で再生する事。

やらせ
本来、自然のまま撮影するべきシーンを、演出を加えて撮影する事。

ライティング
照明をあてるための技法。又はその作業。

リテイク
やり直す事。

露出
レンズの絞りを通った光の量。レンズの絞り値の意味に使われる事もある。

ワイプ
場面転換のエフェクトの一つ。一つの画面が横方向に拭い去るように転換するのが代表的だが、現在では様々なワイプパターンがある。

ついに、長きに渡る映像業界用語集っていうブログとはいえないものが終わりました。時間はかかりますが、最初から全部まとめてやっとけば良かったなんて今になって思いました。
話は変わりますが世間はクリスマスですね。先日書いた記事では家族と過ごすもんだろ!!と言わんばかりの勢いで書いていましたが、仕事が終わらず、会社でクリスマスの夜を過ごすという悲しみのクリスマスでした。まあどうでも良いんですけどね。。。
紙にスケジュールを書いて、時間を追う意識をつけていかないとって思いました。
そして先ほど、社長に渡された本の中にこう書いてありました。
・現在地、問題点、必要なこと、やるべきこと、ゴールの設定。この5つを見える化すること。
・締め切りの設定だけでなく、取り掛かる期限も設定する。
・時間は有限だが、打つ手は無限。
・現状の抱えている問題に対して、時間をかけても良いから自分に問いかけて答えを出す。
これが大切だそうです。冒頭の部分だけでかなり濃い内容でした。この手の本、ちょくちょく読んだり、ネットの記事を読んだりはしているのですがなかなか実践できず。。。2016年のテーマは行動力です。

おわり

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この記事を書いた人

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KIZUNA JAPAN STAFFによる記事です。

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