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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2017年4月28日

動画の可能性

AbemaTV

久々の投稿です。
動画ディレクターの高瀬です。

最近は「AbemaTV」にはまりまくってますね。
とにかくUIが最高だし、サクサク動画も動くし、動画広告も
連続で入らないから、気にならない。
NHKの定額+民放広告+VOD系の配信形態で
それぞれのいいところをミックスしている感じに可能性を大きく感じます。
わずか1年で1500万ダウンロード
アクティブユーザー数も1位YouTube、2位niconicoについで、いきなり3位に。
ハンパないです。
個人的にはヨコノリチャンネルにはまってます。
オリジナルコンテンツもかなり面白い。

ヨコノリチャンネル

業績発表がネットで話題になっていましたけど、
プロモーションコストも想定内だったんじゃないかなと思います。

動画系は最初からプラスってことはほとんどない。
YouTubeにしたって全部厳しいスタートだったわけで・・・。
でもGoogleは可能性にかけて、それをマネタイズしたわけですよね。
様々なサービスがある中で、CEOのサンダー・ピチャイが今後の事業のポイントとして
「You Tube」「クラウド」「ハードウェア」
って言ってますから、
動画って可能性に溢れているわけです。

サンダーピチャイ

2020年までにはインターネットのトラフィックの約80%は動画視聴がしめるなんて
言われていたりするわけです。

「HULU」150万人、「NETFLIX」50万人位?
「DAZN」他、海外勢の動画サービスにおされている感のある国内動画マーケットですが、
AbemaTVには本当に期待したいです。
個人的にはNETFLIX、Huluの本拠地、LAカリフォルニアで勝負してほしい。
世界に日本のカルチャーを伝える最高のプラットフォームになるんじゃないかと思います。

昨日4/27より新機能が登場したみたいですね。
この後、チェックします。
それでは、良い週末を。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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