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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2017年5月22日

Instagramとイベントのシンクロ

greenroomfestival

動画ディレクターの高瀬です。

Instagramでの動画広告も流行ってきた中、

色々、プライベートでリサーチしています。

先日5/20-21で開催されたGREEN ROOM FESTIVAL 2017

音楽、アート、映像・・・サーフスタイルベースのイベント。

http://greenroom.jp/

毎年行っていたのですが、今年は行けませんでした…(涙)

天気も完璧だったし、行った人は最高に楽しめたんじゃないかと思います。

自分はInstagramに投稿される写真、動画を観て、

会場にいる気分を味わっていました。

約5万人を動員するイベント。

その中でどれだけの人が写真や動画を撮影してシェアしているのか気になりました。

公式Instagramのフォローワーは12.7万人ほどいました。

1日経過した本日5/22お昼の時点で、、、

#greenroomfestival で投稿された写真・動画は40,207件

#greenroomfestival2017で投稿されている件数は2,100件。

2017が付いていないものは、過去イベントも含む形ですが、

当然、2017を入れないで、今年、投稿している人もいっぱいいますよね。

最低でも、投稿2000はあるわけですから、5万人に対して、4%以上のユーザーは投稿している計算です。
※複数回投稿も1ユーザーと計算しています。

友達同士、ファミリーみたいな形での投稿と考えればグループ単位で考えると余裕で10%を越えるのではと…。

友達の行動が可視化され、それを観た友達が自分も行きたくなったり、

ユーザー自体が楽しく宣伝活動をドンドンしてくれるって凄いなと。

特にアート性が強いイベントは投稿ネタの宝庫。

こうして考えると、企業イベントの展示会等にも応用できるわけです。

インスタでシェアされるために、アート性を考えた内装に。

インスタでシェアしたらグッズプレゼント。

BtoStoC ビジネスTOサポーター・・・からのカスタマー。

こうした構造は広告では獲得できないエンゲージメント、

「つながり」の連鎖を生み出し、ムーブメントに発展するものと思います。

来年は美味しいビール飲みに絶対行こうっと。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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