映像制作マガジン

動画ディレクターの高瀬です。

YouTubeネットサーフィンをしていると、

海外では、ハンパなくオシャレなYouTuberがいっぱい。

今日も、素晴らしいクリエイターを発見しました。

Jon Olssonさんというスウェーデンのアーティスト。

REDBULLにサポートされているスキーヤーでクルマ好きのブロガーのようです。

YouTubeのチャンネル登録も75万人いるし、クオリティもめちゃくちゃ高い。

https://youtu.be/5ejkpGT71MI

InstagramもチェックするとCOOL。

https://www.instagram.com/jonolsson1/

日本のインフルエンサーって、YouTubeとInstagramで

領域が分かれているイメージってありませんか？

弊社もインフルエンサーマーケティングを要望するクライアントも

徐々に増えてきたんですけど、クライアントが求めるイメージで

選択してたりするわけですね。

YouTuber＝面白くしたいとき？

Instagram＝ブランディングしたいとき？

海外のクリエイターに目を向けていくと、

SNS掲載媒体をクロスプロモーションし、

総合的にセルフブランディングしているクリエイターが

非常に多い印象があります。

プロも顔負けのフィルムクオリティで作品を発表している

映像クリエイターも本当に多くて、刺激をもらいます。

映像制作会社がドローン導入、スタビ、どうしようって悩んでいる間に

一般のクリエイターが好きでドンドン買って、撮ってを

短期間で繰り返すわけです。

スピードと熱量でプロを超えてきちゃうわけです。

だから、当方も最近は、映像を楽しむことに集中しています。

「楽しい」って感覚が、知りたいとか、もっと良くしたいとか

シンプルな欲求を創り出し、結果として成長し続けることに繋がるのかなと。

仕事は楽しく、趣味は真剣にです。

DJIのSPARKの紹介もJon Olssonさんにかかればこんなにクールになるんですね。

5：30近辺からの映像美に驚きます。

素晴らしいクリエイターです。