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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2017年8月25日

100th anniversary!!Panasonic!!

パナソニックCM

お疲れ様です!
皆さんご存知、あの安部でございます。

安部のことはご存知の皆さん、“100年”と聞いたら何を思い浮かべますか?
世の中には、100年続いている、若しくは続いたものが沢山あります。
歴史的にも山ほど事件や出来事はあります。

企業の話をしましょう。
世の中で、10年続く企業は何%かご存知ですか?
そうです約10%。

では、企業の平均寿命って何年かご存知ですか?
約30年といわれています。

日本に、100年以上続く企業の数ってご存知ですか?
なんと、3万3,069社もあるそうです。凄いですね。

2018年、この数字に仲間入りする企業があります。
企業にとって、絶えないということは壮大な夢であり、野望であり、憧れであり、ロマンであります。
私は、来年100年を迎えるパナソニックさんを心から尊敬します。

さて、こちらは動画マガジンでありますので、
この動画についてを書こうと思います。

とてもこの企業の歴史というのを感じる作りになっていると思います。
そして、この先に期待せざるを得ない映像だと思います。

これまでに作っては世に出してきた、かつての製品のカットから映像はスタートします。
パナソニックは、松下幸之助さんとその妻、三洋電機を創業した妻の弟と、電球用ソケットの製造販売をする所から始まっています。
まさしく、この映像の始まりのカット、電球がパッと点く。
パナソニック(松下電気)の始まりを印象付けます。
また、注目すべきはこのソケット、二又なのですよ。
二又ソケットといえば、松下電気の代名詞ですね。
創業当初のヒット商品であります。

そこから冷蔵庫、テレビ、日本の成長とともに誰もが手にする製品を世に出していくワケですね。

またそこからの演出も中々じゃないですか。
それぞれの時代の沢山の人々を見てきたパナソニックの製品たちですよ。
途中からは“作るとは”を説いていきますね。
100年続いた企業だからこそ、言えることなんだなと思いますね。

そして出演陣も豪華であります。
会社の従業員たちに代わって、画面の向こう側で会社の看板を背負っている人たちが総出演です。
西島秀俊さん、奥貫薫さん、水原希子さん、綾瀬はるかさん、遠藤憲一さん。
言葉は一切入っていません。
表情と体の動きで表現してるわけですね。

これからも時代を先駆ける企業としてあり続けるという決意が見えてきます。

この映像を作った制作会社さんや、企画を作った人たちは凄いなって、本当に思います。
久々に映像で感動しました。

私たちも、10年で喜んでる場合じゃないな。と、そう思います。

次の100年をつくろう。
このキャッチコピー、この映像に合って最高です。

いやぁ、俄然やる気が湧いてきました。

今日も頑張ります!
エイエイオー!!!!

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この記事を書いた人

安部 諒

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