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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年3月30日

映像も広告も、“やってみなきゃ分からん!”という話

映像も広告もやってみよう

お疲れ様です。
皆さんご存知、あの安部でございます。

今日は、会社の広報に映像を導入するかどうかで迷っている方々に、
一歩踏み出す勇気を提供できればと思い、こんな表題にしましたよ。

映像を提案するとき、どんな人にも必ず言われることがありまして。
『どんな効果があるの?』
という事です。
要は皆さん、費用対効果を気にしていらっしゃる。

広報目的や商品PRとして使うからには、
何らかの形で一定の効果を出さなければ、会社として導入するメリットはない。
という考え方ですね。

分かります。理解できます。自分も社会人を20分の1世紀くらいやっているワケですし。

が、しかし。
“一定の効果”などはどの会社のどの広告にも保証は付きません。
でも作れば何かが起きるのは確かですね。

例えば、リクルートムービーにしたって、
パンフレットを配ってどんな人がいるよりも、
画面の向こう側でセンパイ社員がしゃべってくれた方が、
会社として伝えたいメッセージをパァンと伝えてくれます。

映像として見せると、人は映像を見ます。
パンフレットとして見せると、今の時代は文字を読まない方が沢山いらっしゃるので、
“本当に伝えたいメッセージ”が伝わらない可能性があります。

で、効果がどうか、という話に戻しますと、
映像やパンフレット等の媒体は、あくまで道具です。

例えば武士に置き換えてみますと。
武士が着る鎧。
鎧があれば、攻撃されたときはケガが軽く済むかもしれません。
しかし、武士本人が身を守る行動をしなければ、鎧は意味がありませんね。

効果というのは、自らがどのように動くかで決まります。
映像を用意したから客が増える。という事ではなくて、
映像をどのように使うか、映像を見て、やってきたお客さんをどうやってホールドするかですからね。

それぞれの会社に適した戦略が必要です。
もし、キツい現状があるならば、これを改善する策が必要になります。
その選択肢に、映像があると最高です。
大切なのは中身ですが!

そんな戦略、一緒に考えてみませんか?僕たちと!
ではでは。お疲れさまでした。

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この記事を書いた人

安部 諒

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