映像制作マガジン

動画ディレクターの高瀬です。

昔から好きだったカメラマンの桐島ローランドさん。

よくファッション誌で見てて、カメラマンだけど主役感がある雰囲気。

黒いジャケットを着ている姿が印象的で、カッコいい。

自分がカメラを握ろうと思った時、

理想のカメラマン像として最初にイメージしたのが桐島ローランドさんでした。

だから、最初の頃はブラックのジャケットを着て、

細身のパンツにブーツをはいて現場にも行ったものです。

最終的に落としこまれるクリエイティブも重要ですが、

撮影している姿、立ち振舞いもクリエイティブの一つだと自分は考えます。

口が臭いカメラマンに、「イイね〜」って言われても、説得力がない（笑）。

カッコイイ人に、カッコよく撮ってもらって、カッコイイ作品になるのがパーフェクトなのかなと。

桐島さんのプレゼンテーションも初めて見ましたが、やっぱりカッコイイ。

オシャレで力が抜けてて、リュックを持っても紳士を感じる。

自分が目指すスタイルです。