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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年7月30日

映像を使って○○できる。

映像制作の価値

最近の弊社は映像制作会社として考えることがある。

映像作りませんか?➡映像を使って○○ができる。

この○○の部分に価値があり、ここが打ち出せるかが

重要な時代になっている。

企画力と提案力が動画に求められている。

Google等の検索エンジンによって、

クライアントが直接、クリエイターと繋がる時代。

ランサーズなんかのクリエイティブネットワークによって

フリーランスが元請けにもなる時代。

制作会社と広告代理店の境界線がなくなってきた今、

付加価値こそ生き残る手段だと思う。

ADOBEのサブスクリプションもコスト的に導入しやすいラインになり、

機材の金額も一般コンシューマーでも手を出せる価格になってきた。

デザイン・クリエイティブツールの内製化がはじまりだしている。

大手であれば、人的コストの問題はあるにせよ、

外部発注が大量にある場合は、ワークフロウのスピード化を

大きくはかることができ、営業サイドとも直感的な制作フローが実現できる。

これはますます加速すると思う。

SNSの普及により、人々のコンテンツ発信力もつき、

コンテンツ制作も趣味レベルから、より高度なスキルを身に付ける人々がたくさんいる。

デザインも動画制作も、誰でも簡単にスタートすることが

できるようになったから、こうなるのは当然であったと思う。

作って、○○価値を実現する。

これが動画制作会社に今、一番求められている。

ディレクターの高瀬でした。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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