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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年8月2日

撮影機材の変革「DJI RONIN-S」の可能性

RONIN-S

映像制作現場における撮影機材の変化が激しい。

先日、ドローンでNo.1のシェアをほこるDJIから

新しいスタビライザーRONIN-S(カメラの手振れを抑えるもの)が発売になった。

これまで他メーカーで発売になったコンパクトタイプでは耐荷重が

Canonの5D等だと耐えられないものが多く、

スタビライザーを使う場合、ほとんどがSONYのαシリーズやPanasonicのGH5等だった。

先日、さっそく機材屋でTESTで持ってみたが、

まずは作りが全体的に素晴らしい。

日本製のようなしっかりとした作りが印象的だった。

他メーカー製品ではグリップが長方形だったり、握り心地が良いとは言えなかった。

カメラを搭載するための、止め具も粗雑で、やはり海外製品っていう印象だった。

上記は全てクリアーしている印象だった。

そして、色、外観、機材なのに美しいアウトライン。

カメラにもよるが、フォーカス調整もグリップ側でできる。

プロはもちろんですが、一般コンシューマーも飛びつくアイテムになるだろう。

これがあれば、動きながら、手振れのない撮影が可能になる。

よりダイナミックな映像制作が可能になる。

弊社でも発売前から予約を入れていたが、人気爆発しているようで、

最初の入荷分は手に入れることができなかった。

早く、次回入荷を期待したい。

ディレクターの高瀬でした。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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