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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年8月22日

VRの可能性がさらにさらにせまっている。

VRの未来

VRの可能性

最近、VR関連の話題が映像関係の仲間で盛り上がっている。

案件としてもVRを撮りたいというクライアントも出始めた。

まだまだ、カメラのハードの問題も多々ある。

ソフトウェアも正解がない状況。

撮影に関してもコンシューマー向けのリコーのTHETA等では動画の画質担保が厳しい。

GO PRO何台か繋いでみたいなワークフロウだったり、一眼レフカメラに魚眼レンズで2台くっつけたり

まだまだ、最適なワークフロウが実験ベースだった。

YouTubeもfacebookも360度に対応している状況で、コンテンツ制作以前のハード面・ソフト面が

追い付いていないのが現状だと思う。

2018年5月、facebookがパートナーに選んだのが、最強カメラメーカーのRED(※数々のCM、FILMで使われている高級カメラ)。

傘下のOculus含め、VRへの本気度がうかがえる。

これから革新的な製品が出てきて、革新的なコンテンツが生まれるだろう。

そして、コンシューマー向けの製品がたくさんリリースされるのが楽しみです。

ディレクターの高瀬でした。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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