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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年10月3日

映像制作における5Gの可能性

5G

2018年10月2日。
株式会社NTTドコモさんが、5Gの実験施設の貸し出しを行いました。

2020年までの実用化を目指し、各社技術を結集して、
これの開発を進めています。

この日の実験で、何が行われたかというと、

・4Kの無線伝送
・視聴者のスマホによる、セルフスイッチング
等。です。

まぁ、4Kの無線伝送は、前々から言われていたことなので、
いつか!とは思っていましたが、

『セルフスイッチング』ですよ。これです。
これが行えると、カメラマンはミスをできなくなりますね…笑

そういうことではないんですが、
例えば、コンサートのライブ配信があって、これを自分で映像を選べるようになったら
どうなるかですよね。

バンドのライブで、ギタリストが好きだから、ギタリストをずっと追いかける映像にスイッチングできるようになります。

で、数字だけでみると、これの凄さは驚きで、
現在の通信と比較して、
・1000倍の通信料を含むことができる
・100倍の通信速度を有する

ってことで、4Kの映像とかも余裕ですって感じですね。
今後が楽しみでなりません!!!

以上、皆さんご存知、あの安部でございました。

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この記事を書いた人

安部 諒

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