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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年10月22日

CFカード?

コンパクトフラッシュ

コンパクトフラッシュは、取り扱いに注意が必要だと思いました。

通称CFカードですが、
CFカードには、メディア本体がメスで、読み取り側がオスのピンが付いています。
その数50本。両サイドが若干長く、それ以外は少し短くなっています。
どれか一つでも折れてしまうと、読み取りが不可能になります。

なので、そもそも乱暴にやってはいけないのですが、
メモリーを媒体に挿入するときは注意が必要です。

ところで、CFカードって”どう”なのか、
これを見ていこうと思います。

CFカード、正式名称を『コンパクトフラッシュ』というこちらのメディアは、
1994年、アメリカのサンディスク社によって開発されました。

SDカードと比較されることも多いですが、実際に比べてみますと、

★SANDISK SDSDXPK-128G-GN4IN [128GB]
★SANDISK SDCFXPS-128G-X46 [128GB]

まぁこの2点、
CFの方が、安いですね。

転送速度、SDの方が早いですね。
SDカードは1秒当たり300Mbも転送できるのに対し、
CFカードは160Mbで、約半分。

書き込み速度、SDカードの方が早いですね。
SDカードは1秒当たり260Mbも書き出せるのに対し、
CFカードは160Mbで、約半分。

対応機種は、SDの方が多い印象がありますね。
それは仕方がないとは思いますが。
SDの方がわずかではありますが新しく、コンパクトですからね。

これからのメディア選びではSDカードをお勧めします。
あと、買うなら一級品を買うことをお勧めします。

その理由はまた後日。

以上、皆さんご存知あの安部でございました。

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この記事を書いた人

安部 諒

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