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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2018年11月23日

iPadをビジネス活用するには【アプリ紹介】

iPad

本日はiPadの話です。

最近、携帯会社さんのプランで、iPadが付いてくるプランが良くあります。
20〜50Gの通信料をiPhoneとiPadで分けあえるというプランです。
月々に直すと+2000円台でモバイル利用可能なiPadが手に入るのでこのパターンで購入した方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、何でも手のひらで済んでしまう時代。意外と使わないiPad。せっかくセルラーモデルにしても、お家でNetflixを見るのに使う程度。という方もいるのではないでしょうか?

そこで今回はiPadをビジネスシーンで利用する方法をまとめてみます!

iPadをビジネスで上手く活用するためには、まずApple pencilの購入をお勧めします。
あらゆる所で販売しているので、携帯乗り換え時の商品券などで購入できます。

では、さっそくアプリを活用した活用方法をご紹介いたします。

まずは、メモをデジタル化したい。
そんな時には「notability」を使います。

手書き、キーボード入力でメモを取れるのはもちろんのこと、pdf入力、写真挿入、テキストボックス入力が可能。そして極め付けはフォルダ分けができること。
メールをフォルダごとに管理するように、案件ごと、日付ごと等自分の分け方に合わせて整理することが可能なので、非常に使いやすいです。
マス目や罫線、紙の色も分けられるので、使い勝手に合わせて設定を変更することもできます。

仕事用メモに書くほどではないけど思いついたアイデアを書き留めておきたい方には「」
UIがアイデアノートに特化していて、用途に合わせて絵日記のようにアイデアを書くことができます。

次に「scanner pro」。
紙資料を瞬時にデータ化できるスキャナーアプリです。
書類を撮影する際、自動でクリッピング。
さらに後から4つ角を摘んでクリップできるので書類を綺麗な形でデータ化できます。
さらに、一度クシャクシャにしてしまった紙も輪郭と文字抽出によって元通りの紙のように保存可能。
iCloudの同期はもちろんのこと、写真保存もできるので、もらった資料をデータ化して別のアプリで瞬時に書き込みというフローが可能です。

出先作業が多い方には「Documents」を。
iCloud、Googleドライブなどのクラウドサービスに簡単接続&閲覧ができるアプリ。
ワード、エクセルと言ったファイルはもちろんのこと、PDFの閲覧、zipファイルの解凍も可能。
モバイル環境でもファイルを見逃しません。

メールの処理に困ったら「spark」がおススメ。
Gmail、Yahoomail、Outlookなどあらゆるメールサービスの管理を一括で行うことができます。

他にもカレンダーアプリやタスク管理アプリなど今後も調査を続けて行く所存です。

いかがでしたでしょうか。
次回はクリエイティブならでは。iPadのデザイン活用について書いていきます。

以上、前澤でした。

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この記事を書いた人

前澤 嶺太

2017年入社 クリエイティブディレクター リーダー KIZUNA JAPANでは主にCGやグラフィックを担当。 動画大好きなYoutube中毒者。目指すはデジタル魔法使い!

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