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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2019年3月4日

映像制作をこれからどうするか

映像制作をどうすればよいか

映像制作がこれからどうなっていくか。
今回はコレをテーマに話したいと思います。

今や映像は誰でも作れる時代。
センスと武器があれば、非常にクオリティの高い映像がいくらでもできます。

それを証拠に以前、
【劇場版 みずほ銀行(予告編)】という映像がTwitterにアップされ、
瞬く間に話題となりました。
作者は、映像を本業としていません。
Twitterで見る限りは、【趣味で】動画を作っているという事でした。

そして、使っている”武器”は、
編集に Final Cut Pro X
CGに After Effects
とのことですので、趣味の範囲で映像を作っている方にも、
プロが使う道具の敷居がとても低くなったのも間違いないです。

なので、いろんな会社さんに営業をしているとよく聞くのは、
『ウチにも、制作部隊が居るんで~』というご回答。
まぁ、そういう事ですよねと。

これから大きく羽ばたきたい制作者はどうすればいいのか。
それは、ブランドを作ることだと思いました。

『この人に、ウチの動画を演出してもらいたい!』ってなるしかないのではと。
外部に発注するよりは、コスト的に社内で作った方が効率もいいから、
社内に制作部隊を作るわけですから、
価格に勝るのは、ブランドなのかなと。

では、どうやってそういうブランドを作っていくか!
それは私も有名になれているわけではないので、
次回、考えたいと思います(笑)

以上、皆さんご存知、あの安部でございました。

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この記事を書いた人

安部 諒

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