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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2019年4月2日

新しい機材としてGO PRO HERO 7 BLACKを投入しました。

GO PRO HERO 7 BLACK

新しい機材としてGO PRO HERO 7 BLACKを投入しました。

早速、レビューします。

本日はTESTの1回目ということで、

●フルHDサイズ

・240P(ハイスピード)

・120P(ハイスピード)

・60P/30P

●4Kサイズ

・30P

をテスト撮影してみました。

カラーグレーディングを可能にする、

フラットデータで収録し、色味もチェック。

HERO 6よりも更にスタビライズがきいているということで、

弊社社員を走らせ、実際に手振れ感をチェック。

素晴らしい!!

HERO 6の時は、揺れに対して、

一瞬カメラがパッとスライドするような現象があったのですが

完全ではないですがかなり改善されていますね。

スムースになっています。

一般の方が最初に買った時に戸惑うのが

フリッカーだと思います。

映像自体に縦に線がブラインドのように流れる現象です。

解説動画の冒頭にオート撮影でのフリッカー現象を入れています。

オートだとシャッタースピードが合わなく、

大体入るので、室内で撮影の際はGO PROアプリで以下に設定してください。

NTSC(アメリカ・日本系)をPAL(西ヨーロッパ系)に変更。

PALにしたらシャッタースピードを100にしてください。

色もLOGにあたるフラットで収録していますが、

GO PROらしい青がパキッと出る色味。

ちょっとだけ編集でコントラストを足しています。

撮影動画はこちら。

編集は新人のTAICHI。

今後、動画マガジンにも登場します。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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