お問い合わせ

映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2019年4月4日

映像とは、錯覚である。

映像は錯覚

映像は、連続した静止画が集まることにより構成されている。
というのは、誰もが知る事実であります。

1秒あたり、30個とか24個とか静止画を集めてつなげることで、
動画に見えるのです。

しかしながら。
動いているように見えるだけであって、
行っても静止画の組み合わせによってできているので、
『動いている』ワケで。
じゃあ、なぜ人は動いていると感じるのか。
これをお話しようか。なんて思うところです。

『仮現運動』という言葉があります。
どういう意味かといえば、
人というのは視野の内にある世界において、
自身の経験の内から、欠けてるものを補完する機能を持っていて、
いわゆる錯覚によって動画を認識しているんです。

この錯覚、一番わかりやいのが下の画像だと思います。

画像の中に、『□』が見えると思います。

動画で言えば、以下です。

終盤は、半分の画像が、1フレーム単位で入れ替わりますが、猫に見えると思います。

つまりを言えば、このような錯覚、現象を利用していかされているのが、
『映像』ですよ。と。

そういうことですね。

以上!皆さんご存知、あの安部でございました。

  • Xでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEで送る

この記事を書いた人

安部 諒

よく読まれている関連記事

顔写真 ご相談無料
お気軽にお問い合わせください。
TEL : 03-6225-0652
TOPへ戻るボタン