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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2019年4月9日

映像制作に求められるデザイン性

デザイン

タイトルから当たり前と思われるかもしれませんが、

昔からやっている映像制作プロダクションの多くが

デザイン領域はデザイン会社にっていう発想が多かった。

もう、今は動画戦国時代なのでマルチクリエイティブが求められる。

実写に対してデザインマテリアル(グラフィック)等を挿入することも

昔より、かなり増えた。

簡単な絵を描き、モーション挿入することなんかは普通になった。

勿論、ハード・ソフトの機能向上も手伝っている。

10年前は、イラストレーター、フォトショップ触れません・・・ていう

編集マンもいっぱい周りにいた。

今、デザインツールを全く触れない人って、

大丈夫ですか!?レベルでそもそも仕事にならない時代。

職人文化の中で、変化への柔軟性が非常に重要です。

そもそも、皆さんのイメージもこんな感じだったんじゃないかと・・・。

●デザイナー系=オシャレ。センスが良い。クール。Instagram

●映像系=体育会系。根性。服は何でもよい。どこでも寝れる。熱い。YouTube

結構イメージ通りで、全然違う人種であったのは間違いない(笑)

それが今、クロスオーバーし始めている。

デザイナーのセンスと映像マンの気質を高い次元でクロスさせられる人が求められている。

プレゼン含めたコミュニケーション力・営業力も非常に重要。

新しい技術への理解力・読解力も必要。

新時代の映像クリエイター。

皆さんのイメージが数年後どのようになるのか・・・。

映像系って「チョーカッコいい仕事!!」って思われる職業にしたい。

稼げる仕事にもしたい。

そのためにやるべきこと・やれることがたくさんあります。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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