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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2019年4月15日

画素と解像度の違い

映像の解像度と画素の違い

よく様々な場面で、
『画素』とか『解像度』という言葉を目にします。
もはや映像業界の人でなくても、一通り聞いたことはあるかと思います。
同じように見えて、実は違う言葉なので、解説しますね。

★“解像度”とは
ドットによって構成された画像の、画素の密度を表す数値
単位としては、『dpi』を使います。

たま~に、液晶モニターにも使う言葉ではありますが、
こちらにおいては使い方が間違っていて、
『総画素数』と表記する方が、言葉的には正しいという事になります。

★“画素”とは
モニターなどで画像を表示するための単位
別名、ドット。またはピクセル。

画素が集まって、どれだけの密度になっているかを表すのが、解像度。
ですね。

ちょっと難しい分け方ですが、覚えておくと友達に自慢できるかもです。
映像的な豆知識でした。

以上、皆さんご存知、あの安部でした。

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この記事を書いた人

安部 諒

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