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映像制作マガジン

KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2019年5月24日

映像における設計図とは

映像の絵コンテと脚本

建物で言えば、設計図。
食べ物で言えば、レシピ。

映像においても、映像を作るためのそれはあります。

それは例えば、
・脚本
・コンテ
になります。(他にもあるんですけどね)

脚本もコンテも聞きなじみはあるかと思います。
実際どんなものなのかをお教えしましょう。

Webで【脚本】と調べると、
 →演劇や映画のせりふ・動作・舞台装置などを書いた、上演のもととなる本。台本。シナリオ。
とあります。

誰が、どんなセリフを放ち、どのように動くのかを文字にした、
本ですね。
その構成はとてもシンプルです。

名前と、カギカッコと、その中のセリフ。
また、その人物の動きを示す『と書き』というものも含めた構成です。

そして、コンテとは、
その脚本の内容を、具体的にどのように映すかを画で示すものです。

これらをもとに、撮影部も照明部も画を想定するものですから、
ある程度正確に伝える必要がありますね。
映像を頑張りたい人、やってみてくださいね。

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この記事を書いた人

安部 諒

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