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サイバープロモートムービースタッフによる動画マガジン

2019年6月10日

撮影現場での段取り

dandori

撮影現場は、時間との勝負です。
構成で思い描いた世界を具現化する第一段階で、
いかに効率よく撮影を進めていくか。
これを考えなければなりません。

一応、何故かを説明します。
大体の撮影場所は、スタジオであれば出費があったり、
誰かの家を借りるにしても、家主が居て、
その人のスケジュールも考慮しなければなりません。

当初予定していた撮影時間よりも押してしまえば、
その分スタジオ料金に延長料金が発生しますし、
家を借りた場合には、その時間に家主が家で日常を過ごすことができませんから、
最重要項目として頭に入れておきましょう。

では、どうすれば迅速にこれを進めることができるのか。
撮影は、カメラがあればできますが、
最も時間がかかるのは、カメラ以外の事であったりします。

例えば、照明。
例えば、美術。
これらをいかに早くセッティングするかです。

★美術を進める
現場に入った時には、まず場を作らねばなりません。
スタジオに入ったならば、セットの設営をしたり、
ハウススタジオや、貸家の場合は装飾を施したりします。

★照明を作る
ある程度のタイミングから、照明を作り始めます。
台本上の日付であったりとか、時間であったりとか、
もしくは、登場人物の気持ちを表現するには、照明が必需です。

★役者の支度
美術系の設営と、照明の調整をする裏で、
演者のメークをします。

★芝居を確認、技術部の確認をする
それぞれが整った時点で芝居の確認をしましょう。
演者のセリフ、動き、感情などを実際に落とし込みます。
その確認の時に照明は微調整をします。
カメラも動きを確認しておきましょう。

★テスト
全ての微調整が終了後、リハーサルを行います。
このリハーサル、ほぼ本番のような形で進めますので、
Recを押したりしながら『本番テスト』等と言ったりします。

★本番
実際にそのシーンで収録して、
幾つかカットで撮っていきます。

こんな順番で進めていきます。
テイク数、セッティング変更などで、
いかに時間をコントロールできるかなので、
皆さん頑張ってみてくださいね。

以上、皆さんご存知、あの安部でした!

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