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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2020年6月17日

撮影技術自動化へ予想

撮影技術の自動化のトップバナー

撮影技術が自動化されるとしたら、
どんな感じになるのかな。

前回の記事で、編集がAIによって自動化されつつある。
という話をさせて頂きましたが、
車の自動運転が段々と実用化に向けて突き進まれている昨今、
近い将来、撮影の自動化も夢ではないのでは。
と、思うようになってきました。

ここからは、個人の考察でしかないので、
お付き合いいただける方は、このままお読みいただけると嬉しいです。

まずは、AIのカメラへの導入ですよ。
あらゆる映画やドラマ、VPなどのカット割りや、
技術的趣向を学んだAIをカメラに導入することによって、
カメラが撮影技術の脳の役割を果たします。

そのカメラを、三脚やクレーンなどに接続することによって、
カメラからの信号を受け取った三脚等の撮影機材が、
自動的に稼働
するというものです。

ですので将来的には、
三脚にも、クレーンにも、レールにも認識されたものを処理する機能が付くでしょう。

ユーザーは、どんな映像を作りたいかを
カメラにイメージを学ばせ、
後は機材たちが勝手に撮影するという。

こんなことが起きたら、怖いな。
なんて思う今日この頃でした。

以上、皆さんご存知、あの安部でございました。

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この記事を書いた人

安部 諒

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