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KIZUNA JAPANスタッフによる映像制作マガジン

2021年4月26日

動画制作会社の改革

動画制作会社の改革

コロナ禍における3回目の緊急事態宣言が発令されました。
動画ブームと言われる中で、映像制作会社も大きな変化の波がここにあります。
多くの制作会社がWITHコロナの働き方、ビジネスモデルチェンジを迫られていると思っています。

|大人数の撮影自体が厳しく、現場も人数を絞り、コンパクト化。
|オンラインセミナー等にいち早くビジネスモデルを拡張。
|新しいITテクノロジーを取り入れた提案が必要。
|SNSのマーケティング活用もドンドン推進。
|リスキーな撮影現場。根性論ではない、スタッフの体調管理。

特に、撮影を軸としている制作会社は大きなダメージを受けています。
当社も実写撮影からCG等グラフィックまでワンストップで行っていますが、撮影キャンセル、撮影日スライドといった案件が急増しています。現場系の仕事がいっきにキャンセル、または延期となります。

動画時代を迎えている中で、やり方、手法が問われています。
柔軟に対応し、変化し続けたものだけが生き残る。
そう。ダーウィンの「進化論」ですね。

Hw-darwin

「生き残る種とは、最も強いものではない。 最も知的なものでもない。 それは、変化に最もよく適応したものである」

Charles Darwin

大きな改革の必要性が目の前にある。

時代のせいにしたり、文句を言ったりしていても、何もならない。
大切なのは行動で、「どんなことができるか」に集中することだと思っています。

●新しい技術を更に高める絶好の機会かもしれない。
●根性論ではなく、効率性を高める手法を考える良い機会かもしれない。
●リモートで遠隔ディレクションを可能にする。
●リモートで編集作業を行う。
●リモートで商談・打ち合わせをこなす。
映像制作会社での仕事の仕方そのものを変化させ、色々なことにチャレンジできる絶好の機会です。

さあ、KIZUNA JAPANはどんなことをするか?動画制作における教育事業も走らせていこうと思います。
14年やってきたノウハウを全出ししていこうかなと。
楽しみにしていてください。

新しいKIZUNA JAPANをこれから見せていこうと思います。

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この記事を書いた人

Keiichi Takase

KIZUNA JAPAN株式会社 代表兼クリエイティブディレクター。 趣味:サーフィン、キャンプ、ゴルフ

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